蔵元ブログ



8月20日、東京農工大学の福島イノベーション事業の現地検討会が広野町であり参加しました。
13時から富岡町の現地圃場、14時30分から広野町のハタゴイン福島広野で室内検討会、18時30分より情報交換会を、懇親会では人気酒造の桜福姫を飲みながら話しをさせていただきました。
日産自動車のアイガモロボット、NTT東日本、農業ベンチャーなど、いろいろな会社の方のお話を聞く機会はなかなか無いので、良い経験をさせていただきました。


8月18日はスーパーフォーミュラ第5戦 MOTEGI大会でした。
予選日に引き続き、酷暑となった栃木県・ツインリンクもてぎで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝が行われました。
各チーム、ドライバーによって戦略が別れる中、嬉しい自身初優勝を果たしたのは平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。
ロケットスタートを決めた小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が2位。そして3位には、予選12番手から戦略と決勝ペースの良さを活かして大きくポジションアップしたニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)が入賞、キャシディは、このレースの結果ランキングトップに浮上し、表彰式では人気一でお祝いしました。



8月9日『ふくしま美酒体験in渋谷FINAL』史上最多52蔵出展で開催されました。
福島県酒造組合の主催で東京のイベントは今年で22回目、今年で最後の開催になりました。
来年からは福島で開催になりますので、ぜひご参加ください。


8月7日苺リキュール「Koichigo」がiTQiで一ツ星受賞した報告に、二本松市長の三保恵一氏を訪ねてきました。
皆さん、受賞を喜んでいただきました。
このiTQiですが、コンペティションではなく、国際的に品質の高さを証明するものです。
iTQiについて詳しくは
http://www.itqi.jpn.com/about.html
来月から「Koichigo」のクリアカートンにiTQiの一ツ星シールが付きます。


今年も7月19日〜8月26日まで、池袋サンシャインシティでウルトラマンフェスティバルが始まりしました。
会場内のレジ横でウルトラマンシリーズのお酒の販売をさせて頂いてます。
詳しくはこちら。
https://www.ulfes.com/2019/



7月31日(水)に東京都中央区のキリンドラフトマスターズスクールで審査会を実施しました。
今年は、出品数268社から905点、審査員は酒造技術者をチーム リーダーに、清酒の販売や出版などに関わる 専門家39名により5段階で評価し、平均値の上位から入賞酒を選定しました。
今年の審査員【審査リーダー】石川雄章(日本醸造協会)、宇都宮仁(日本酒造組合中央会)、數岡孝幸 (東京農業大学)、木崎康造(日本醸造協会)、北本勝ひこ(日本薬科大学)、佐藤和夫 (元東京農業大学)、須藤茂俊(日本酒造組合中央会)、濱田由紀雄(元日本酒造組合中央 会)、宮崎浩子(千葉県産業技術総合研究所)*五十音順 【一般審査員】荒木善史(ドンキホーテ)磯野カオリ(横浜桜酒亭)榎本武明(神戸物産フ -ズ)大川泰一郎(東京農工大学)貝沼竹志(バーChaos)鍛治大(「かいのみ別邸 さばの み」)狩野卓也(酒文化研究所)坂本幸志(銀座らん月)島田顕三郎(島田屋)ジャステイ ン・ポッツ(日本酒コンサルタント)ジョン・ゴントナー(日本酒コンサルタント)高木晋 吾(「えんじゃく、」)田淵貴之(ヨドバシカメラ)津村 絵美(SSI)戸塚康博(升喜)刀 禰俊哉(国交省)梨本俊(大坂屋)長郷和弘(ヤオコー)橋浦希一(ハシドラック)原田大樹 (三越伊勢丹日本橋店)保坂達彦(マルフジ)本多洋子(ビックヨーサン)圓子千春(SSI酒 学講師)宮下祐輔(第5回世界唎酒師大会ファイナリスト)宮沢寮司(伊勢宇本店)守屋希英 子(日本酒ライター兼エディター)楊 嘯(中国国際唎酒師協会)若林智(三浦屋)渡邊恵(三越 伊勢丹新宿店)和田静佳(大塚「はなおか」)*五十音順
詳細は、公式サイトをご覧ください。
公式サイト
http://www.kansake.jp/


7月25日は日本の酒情報館でメディア向けセミナーがあり参加してきました。
昨年に引き続き夏酒がテーマでしたが、今回はミントやパクチーを日本酒に合わせるという斬新な企画でした。
@DIMEに記載いただきました。
https://dime.jp/genre/748143/
この中でたくさんの夏酒の中から、弊社の「人気一夏生」についても下記の通りコメントいただきました、ありがとうございます!
飲み比べ銘柄のほかにも、夏酒フェアで販売する銘柄も試飲してみたが、AJ、IM共に気に入ったのが「人気一 夏生 純米吟醸」(福島・人気酒造)。甘い麹の味わいが残るフレッシュかつやわらかな味わい。チェダーチーズと合わせて飲んだら、驚くほどベストマッチ。
「チーズはうまみの塊であり塩味が強いので日本酒との相性はとても良い。ワインの場合、チーズの濃厚さをワインでさっぱり洗い流すが、日本酒は相乗効果でチーズのうまみがより引き立つ。たんぱく質を分解してアミノ酸を生成する、酵母、乳酸菌が作用しているなど共通項があるのも合いやすい要素」(宇都宮さん)


24日の記者発表した、人気一の純米吟醸生酒「桜福姫」を、福島民報、福島民友の各紙でご紹介いただきました。
取材ありがとうございました。

24日は記者発表の後、二本松東和地区の「NOKO1号」の圃場を見に行ってきました。
ゲリラ豪雨が来てしまい短時間でしたが、緑が濃い特徴が出ていました。
これから成長する品種ですので、まだ今年の状況はわかりませんが、8月の天気次第だと思います。


7月24日、二本松市東和地域で試験栽培した新品種の米「NOKO1号」(仮称)で試験醸造した純米吟醸生酒の記者発表と試飲会を開催しました。
この稲は、背丈が150cmにもなりますが台風でも倒れにくい品種特性を持っています。
もちろん食用ですが、背丈が高く大粒のため、酒米に向いていると考え、今年度少量収穫された原料で試験醸造を行いました。
720mlで678本の限定品ですが、ご購入いただくことで来年以降も試験を継続し、新たな二本松の酒米として品種登録を目指しています。
販売は二本松の道の駅で行われます。
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