蔵元ブログ

crayires1.jpgcrayires2.jpg3日夕方は、二つ星レストラン、レクレイエールの厨房や倉庫の見学、20名以上のシェフが働くこの豪華なレストランは、1部屋で2皿を担当、デザートも含み4部屋で8皿が作られている。 素晴らしい設備の厨房だけでなく、ワインのカーブ、温度帯の違う冷蔵庫(野菜、肉、魚、冷凍庫)香辛料のストックも大変な量、仕込みだけの部屋まである。 働く人の環境、お客様を迎える豪華な建物、膨大な在庫、最新で衛生的な設備、どれをとっても一流で高価な料金にも納得せざるをえない素晴らしいレストランでした。

geoffroy1.jpggeoffroy2.jpggeoffroy3.jpggeoffroy4.jpggeoffroy5.jpggeoffroy6.jpggeoffroy7.jpg3日午後は、同じアイ村のジェフロイを見学させていただきました。 小さな生産者で、自分の畑でオーナー化して5世代、それまではブドウを作る農家であった。 年間14万本造っている。 発酵タンクは鉄のタンク(写真3枚目)イノックス、80年前の樽で発酵させ、コンクリートは使っていない。 キュミエール村にある畑は収穫が早く、南東で糖分が高いため、酸味が弱く丸くなるので、マロラクティック(乳酸)発酵はしないのが造りの特徴。 一次発酵が18度くらいで終わったら温度を10度まで下げて発酵を止める。 酒質の方針は、お客様に合わせるのではなく、元々の畑の個性を引き出すこと。 自然の酸味を生かしたいと思っている。長期熟成型で、代々の畑を守ることが目標。 樽は、どう関わるかが造りの特徴であるので、フランス産オークを使用し、発酵と熟成もそのままの樽で行う。 しかしテノワールを大事にすると樽の影響をできるだけ与えたくない、そのため新樽は使わず、中古を買って使った方が良いと考えている。 18世紀の地下カーブ(写真4~6枚目)は、同温度で一定であれば良いことと、石灰質なので掘るのが容易なために作られた。 ストックは100万本。ノンビンテージ3年、ビンテージは5年寝かせている(写真7枚目)重さや複雑味よりも、雑味が少なく爽やかで、日本人が好きなタイプで美味しい。

2018年11月 1日 HENRI GIRAUD 見学

giraud1.jpggiraud2.jpggiraud3.jpggiraud4.jpggiraud5.jpg3日はアイ村のアンリジローを見学させていただきました。 当主の婿のセバスチャン氏からメゾンの案内と説明をしていただきました。(13代目醸造責任者) まずはここの立地ですが、この地域の地層は、粘土質が20cmその下200mの石灰質で7500万年前から変わっていない。 アイ村の葡萄畑は南向きの傾斜の地形のため、日光がたっぷりと当り川が風を運ぶ、風によって日光の当たり具合、湿度がかわり防虫にもなり、絶好の気候なのだそうです。 卵型の発酵タンクの型は、地球の自転と同じように対流するのが目的で、発酵期間は胎児がお腹の中にいる9ケ月と同じ(写真1枚目)、ワインが自然な動きを続け、この形がオリとワインのコンタクトの究極だと考えているそうです。 写真にある壁に書かれた標語は『良いワインを造るには禁止されてることはない』(写真2枚目)良いワインを造る目標があればチャレンジできないことはないという意味で掲げているのだそうです。 高価な商品を少量生産するこのメゾンの差別化や経営方針、商品のクオリティの高さ、なぜ高価かを説明する努力、その説明は哲学的でありながら具体的な味で説明できることが素晴らしいと感じました。

最高級のARGONNEについて。(写真4枚目)
樽は(写真3枚目)、ジュラ紀は海だったアルゴン地方の森から木を切って作っているそうで、完成した後、樽で1年、瓶で2年熟成させます。
口の中を乾かすような、爽やかミントのような感じを味わえ、ブドウのフルーツ、アプリコットのような複雑さ、塩分感、を感じます。
90%ピノ・ノワール10%シャルドネ、ドサージュは6-7グラム、ARGONNEは年間生産5000本のみで、スパークリングというよりガスもある最高のワインを造っているのだそうです。

2018年10月31日 第30回東京国際映画祭

DSC_0853_20181030164103.JPGDSC_0851_20181030164111.JPGDSC_0849_20181030164320.JPGDSC_0837_20181030164210.JPG10月25日より六本木ヒルズで行われております東京国際映画祭のレセプション・パーティーで 当社の瓶内発酵スパークリング純米吟醸、ゴールド人気純米大吟醸、黒人気純米吟醸を提供させていただきました。 特にスパークリング日本酒の瓶内発酵スパークリング純米吟醸は国内外のお客様問わず人気ですぐになくなってしまいました。

当社商品をご賞味いただけたことはもちろん、映画という文化を通して日本の歴史ある食のひとつに触れていただけたことを、
日本の酒造メーカーとして大変嬉しく思います。
飲んでいただいたお客様にとって、より日本に興味を持つきっかけになれば幸いです。

champan201810-1.jpgchampan201810-2.jpg10月2日からフランスに移動、翌日からシャンパーニュ地方ランスに入り、葡萄畑を見学しました。 手入れが行き届いていて綺麗な畑でした、とても甘く濃厚で色も濃い葡萄でした。

201810kanmpai.jpg201810kamnpai2.jpg2018kampai3.jpg201810kampai4.jpg201810kampai5.jpg10月1日は、日本酒造組合中央会主催の「日本酒の日」のイベント「全国一斉 日本酒で乾杯!」東京会場は、同日オープンした「渋谷ストリームホール」で開催しました。 イベント会場やSNSを通じてどなたでも参加できるこのイベントは今年で4回目を迎え、メイン会場である東京・渋谷ストリームホールを中心に、61,237人が国内外から参加いただきました。 メイン会場では310人がカウントダウンをして19:00に一斉乾杯しました。 第一部は基調講演で「日本酒文化と料理のマリアージュ」をお話した伏木亨龍谷大学教授(写真2枚目)、SNSアドバイザー・ゆうこすさん、ミス慶応グランプリの長内あや愛さんが登壇しました。(写真3枚目) 第二部では、一斉乾杯(写真4・5枚目)や香港会場との海外中継、ゆうこすさんのSNS活用術、ORIENTARHYTHMのライブが開催されました。

awa201810-1.jpgawa201810-2.jpg9月28日は酒造組合中央会でawa酒協会の勉強会が開催され参加してきました。 会員蔵のawa酒テイスティング(写真1枚目)があり、製造状況報告、質疑応答が行われました。

kansakenp18-1.jpgkansakenp18-2.jpg先日の燗酒コンテストの授賞式の紹介を、福島民報、福島民友、誌様でご紹介いただきました。

燗酒最優秀2018-1.jpg燗酒最優秀2018-2.jpg燗酒最優秀2018-3.jpg9月25日の表彰式で、下記リリースの通り最優秀燗酒蔵の表彰を受けることができました。 下記が詳細になります。 全国燗酒コンテスト2018(主催:全国燗酒コンテスト実行)は、開催から10年目とな ることを記念して「最優秀燗酒蔵」を表彰しました。 これは過去10年間のコンテストで、 8年以上入賞した酒蔵に授与するもので、受賞したのは下記の15社です。 9月25日に都内で開催した表彰式では、受賞蔵元に当コンテスト実行委員長の狩野卓也より表彰状と記念のトロフィーが贈られました。 社名 所在地 1 天寿酒造株式会社 秋田県 2 人気酒造株式会社 福島県 3 新潟銘醸株式会社 新潟県 4 株式会社北雪酒造 新潟県 5 金鵄盃酒造株式会社 新潟県 6 武重本家酒造株式会社 群馬県 7 大雪渓酒造株式会社 長野県 8 株式会社一本義久保本店 福井県 9 株式会社南部酒造場 福井県 10 株式会社大田酒造 三重県 11 株式会社世界一統 和歌山県 12 辰馬本家酒造株式会社 兵庫県 13 日本盛株式会社 兵庫県 14 菊正宗酒造株式会社 兵庫県 15 梅錦山川株式会社 愛媛県 ■本件についての問合せ 全国燗酒コンテスト実行委員会 株式会社 酒文化研究所内 東京都千代田区岩本町3-3-14 Tel:03-3865-3010 担当 山田聡昭 Eメール:yamada@sakebunka.co.jp

燗酒表彰2018-1.jpg燗酒表彰2018-2.jpg燗酒表彰2018-3.jpg25日は、学士会館で全国燗酒コンテスト2018の表彰式が行われました。 今年は2年連続で『人気一燗酒スペシャル』が最高金賞を受賞しました。 年々出品数は増加し、特に最高金賞は狭き門で、今年は838点の中から43点が最高金賞に選ばれました。 燗酒コンテストの詳細はこちら。 http://www.kansake.jp

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