酒造のご案内

どこにも負けない吟醸酒。東北でしか造れない焼酎。

scene_02.jpg 「人気酒造」は、長年酒造りに携わってきたプロが集まってつくった新しい蔵です。日本酒は、吟醸酒のみにこだわり、普通酒は造りません。吟醸しか造らないから、吟醸酒では負けません。
また、東北でしか造れない「きれいで洗練された焼酎」を造ります。芋、麦、そば、日本酒といった原料にこだわり、東北ならではの貯蔵を行います。歴史やしがらみに縛られず、本当に造りたい酒を造る「人気酒造」にご期待下さい。

東北・福島の季候と風土が育む酒

東に阿武隈山系を、西に安達太良連峰の山々を望む福島県二本松。ここには「人気酒造」の酒造りに欠くことのできない水があります。雪解け水が地表に染み込み、40年もの長い年月をかけて岩に磨かれ、厚い花崗石の岩盤から清冽な水脈となった「安達太良山の伏流水」。さまざまなミネラル成分をバランスよく含み、仕込み水として最適な名水です。

また、この土地は酒米の育成にも好条件。早朝、霧が立ちこめるほど昼夜の温度差が大きく、豊かな土壌や適度な日照時間と相まって、毎年、良質な酒米が生産されます。「人気酒造」では、理想的な気候風土に育てられた地元の米を原料に、酒造りを行っています。

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造りたい酒を、昔ながらの手作りで

吟醸酒は、あえて酵母が活動しにくい低温状態で、じっくり発酵させることで造られます。手間も時間もかかるうえ、その管理はとてもデリケート。元気な酵母を育てることは言うにおよばず、そのためには、いい麹を作らなければならないし、いい麹のためには、精米、洗米、蒸米といった作業にも細やかな配慮が欠かせません。

だから「人気酒造」では、長年の経験による杜氏の勘や、蔵人の酒造りへの思いを大切に、昔ながらの手仕事で酒造りを行っています。もうもうと湯気が立つ蒸したての米を、蔵人が力を合わせて釜から下ろし、手で切り返してゆく。それは、ひと昔前の光景に見えるかもしれません。しかし効率ばかりを求めて、何もかもを機械に頼ってしまうやり方では決して造ることのできない酒が、そこからは生まれ来るのです。

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銘柄の由来

logodesign02.jpg 二本松には古くは多くの蔵元がありました。しかし昭和初期には、高村光太郎の妻・智恵子の生家である長沼家の『花霞』をはじめ、いくつもの蔵が姿を消したのです。その中にあったのが、『人氣』という銘柄。そのままの意味もさることながら、"人が気を込めて醸す"と解釈すると、お酒にはとてもよい銘柄だと私たちは考えました。そして、やるからには一番を目指そうと、「一」を加え、『人気一』とネーミングしました。